
福岡県留学生会(FOSA)が主催するこども食堂が、11月3日(月・文化の日)筑紫女学園大学(福岡県太宰府市石坂)で開催されました。
FOSAは1987年に福岡県内で学ぶ留学生によって設立され、約16,000名の会員で組織された団体です。
これまでに博多どんたくへの参加や、清掃イベントなどのボランティア活動を行ってきました。
今年度は、代表のライデルさんが各地で取り組みが盛んになっているこども食堂での食事会の開催を企画。
福岡県こども食堂ネットワーク(県こネット)の大西良代表(筑紫女学園大学人間科学部准教授)と相談し、筑紫女学園大学での開催となりました。
当日はFOSAのメンバー10人が、お米の仕込みや買出しで朝から大学の調理室で準備を開始し、午後3時にはメインのマレーシア料理「ナシゴレン」50食分が完成しました。4時過ぎからホールに場所を移してこども食堂の開始です。地域の子ども達や家族20人と筑紫女学園大学の学生10人が集まり、普段は口にすることがない料理や留学生との会話を楽しんでいました。
FOSA代表のライデルさんは「子ども達に自分たちが作った料理を美味しそうに食べてもらって嬉しかったです。私たちも幸せな気持ちになります。」と話していました。
県こネットの大西代表は「今回の取組みはこども食堂が国際交流のきっかけになり、お互いの文化や生活への理解を深める貴重な機会となったのではないか。今後もこの活動が継続していくことを期待しています。」と抱負を述べました。
